固めプリンのレシピ/全卵と牛乳で作るカラメルたっぷりなプリン。

固めプリンのレシピ・全卵と牛乳で作る昔ながらのカスタードプリン

今回はカラメルたっぷり、固めのプリンを作りたいと思います

材料は卵・牛乳・砂糖・水といたってシンプル。

配合さえ覚えれば卵を増減しても味は変わらないのでおすすめのレシピです

おすすめの配合 】

卵(Mサイズ)1個に対して
○ 牛 乳・・・80g
○ 砂 糖・・・10g

卵を1個追加すれば牛乳80g・砂糖10gを増やす、という感じです

オーブンで湯煎焼きVer.とフライパンで直蒸Ver.の両方をやりたいと思います

良ければお付き合い下さい。

目次

固めプリンの作り方

所要時間の目安】
・作業時間:約20分
・加熱時間:
 └ オーブンで湯煎焼き:30分〜
 └ フライパンで直蒸し:10分〜
(冷蔵庫で冷やす時間は含みません)

※容器・鍋の大きさによって加熱時間は前後します。 

材 料(100mlカップ4個分)

固めプリンの材料4つ全てを並べている写真

【 カラメル 】

  1. 砂糖:50g
  2. 水:大さじ1
  3. 水(仕上げ用):大さじ1

【 プリン液 】

  1. 卵(M):3個
  2. 砂糖:30g
  3. 牛乳:240g
  • プリン液の砂糖は好みのものをお使いください
  • カラメルを作るときは白砂糖が作りやすいのでおすすめです
    (今回はグラニュー糖を使用)

使用する型

  • 100mlプリンカップ:4個
    (満水で150ml)

【保存期間の目安】

冷蔵庫で2日以内
※保存料を使用していないので、早めに食べ切ってください。

それでは作業開始です

事前準備

まず、事前準備として卵を冷蔵庫から出して常温に戻します

忘れた場合は35〜40℃のお湯に入れて温めておきます
(※卵が冷たいと、加熱ムラが起きやすいため)

Mサイズの卵3個を常温に戻すため、35〜40℃のお湯につけている様子
35〜40℃のお湯

湯煎焼き用のお湯も沸かしておきます

フライパンで蒸す場合はプリンカップの底から1cmほど浸かる水を入れておきます
(私の場合は26cmフライパンに500cc)

プリンカップに被せる用のアルミホイルも先に4枚作っておくと便利です

カラメルを作る

小鍋に砂糖50gと水大さじ1を入れ、中火で温めます

砂糖に火が入り、小さい泡が大きくなって全体に広がります

小鍋に砂糖50gと水大さじ1を入れて中火にかけてカラメルを作っている様子
全体に火が通る→大きい泡になる

ここで注意することが、

スプーンやヘラで混ぜない。

です。

混ぜたいときは鍋をまわしたり、ゆすったりします
(道具で混ぜると砂糖が固まることがあるので注意)

砂糖が茶色くカラメル化してきたら、鍋をまわしながら全体を茶色くしていきます

カラメル化→鍋をまわす

全体が茶色くなれば、好みの色になるまで火を入れます

甘めの仕上がりに。
普通くらい。
少し苦めの仕上がりに。

好みの色になれば火を止めてから、水大さじ1を入れます

水を入れると勢いでカラメルが飛び散るのでヤケドに注意してください。

水を入れた瞬間、鍋フタやアルミホイル、まな板などを鍋にかぶせます
(私は毎回アルミホイルを使用)

アルミホイルでフタをする

数秒待って少し落ち着いたらアルミホイルを外し、鍋をまわしてカラメルを均一にします

プリン用のカラメルが出来た様子
カラメル完成

熱いうちにプリンカップに入れ、冷蔵庫で冷やし固めます

鍋はこのあと作るプリン液で使うので洗わずにこのまま置いておいてOK

冷蔵庫で冷やしておく

プリン液を作る

砂糖と牛乳を温める

カラメルを作った鍋に、砂糖30gと牛乳240gを入れます

鍋を弱めの中火にかけ、側面・底についたカラメルをヘラで取りながら砂糖を溶かしていきます

カラメルを作った鍋に砂糖と牛乳を入れて固まっていたカラメルを取りながら砂糖を溶かしている様子
弱めの中火/カラメルを溶かす

牛乳を沸騰させないようにして、鍋の周りに細かい泡が出てくれば火を止めます

この時点で、砂糖・カラメルはほぼ溶けている状態です
(完全に溶け切らなくても問題ありません)

70℃くらいで火を止める

湯煎焼きにする人はオーブンの予熱を開始(目安温度:130〜150℃)

直蒸しする人はフライパンで水を沸かしておきます

卵と牛乳を混ぜる

卵3個を泡立てないようにホイッパーで混ぜます
(今回、全卵で155g使用)

そこへ温めた牛乳を少しだけ入れて手早く、よく混ぜます

牛乳は一気に入れないように注意してください。
(卵に火が入り、固まってしまう恐れがあるため)

ときほぐした卵に温めた牛乳を少し入れて混ぜている様子
温かい牛乳を少し入れる

大丈夫そうなら牛乳を全部入れて、さらによく混ぜます

全体が混ざればプリン液の完成。
(今回、全量で404gでした/参考値)

茶漉しで漉しながらカップに入れていきます

プリン液が完成した様子の写真
プリン液完成
プリン液を100mlの耐熱ガラスカップ4個に均等に入れた様子

カップに入れた際、表面の泡が気になればスプーンですくったりラップで吸着して取り除きます

プリンを加熱する

オーブンで湯煎焼きVer.

バットの上にキッチンペーパー2枚を敷き、その上にアルミホイルを被せたプリンを乗せます

そこへ50〜60℃のお湯を底から1cmくらいの高さまで入れます

プリンをオーブンで蒸し焼きにするため、バットに50℃のお湯を入れているところ
底から1cmくらいまでお湯

沸かしたての熱湯は入れないようにする。

熱湯だと急激にプリンに熱が入り、「す」が出来る原因になるので少し冷ましたお湯を入れてください

バットが無い場合、耐熱容器にお湯を入れて一緒に焼くor天板に直接お湯を入れる、どちらかでOK。

耐熱容器にお湯
天板に直接お湯(キッチンペーパーを敷く)

準備ができればオーブンに入れます

【 加熱の目安 】

  • 温 度:130〜150℃
  • 時 間:30分〜

※あくまで目安なので、お使いのオーブンで調整してください。

ウチのオーブンは火が強いので、
予熱なし・130℃/30分で焼いてます

焼きあがりチェックはプリンを少し傾けるか、軽くゆすって明らかに液体でなければOK。
(全体が少しフルフル揺れるくらい)

まだの時は追加で3分加熱→再チェック。

130℃30分蒸し焼きにしたプリンを火が通ったかチェックしている様子
ヤケドに注意!

逆に火を入れすぎると、プリンの水分が飛んで食感が悪くなるので気をつけてください

焼きあがればキッチンペーパーを乗せて粗熱を取ります

ある程度冷めたらラップをして、冷蔵庫でしっかり冷やせば完成。

フライパンで直蒸Ver.

お湯が沸いたフライパンにキッチンペーパー2枚を敷き、アルミホイルを被せたプリンを乗せます

(湯量は底から1cmほど)

【 加熱の目安 】

  • 火加減:極弱火
  • 時 間:10分〜

※火が強いと「す」ができる原因になるので火加減に注意してください。

10分後に火を止めて、出来上がりをチェックします

プリンを傾けて明らかに液体が流れてこなければOK
(全体が少しフルフル揺れるくらい)

まだの場合はさらに3分ほど加熱し、再チェック。

ヤケドに注意!

チェックがOKならもう一度フタをし、
火を付けずに10分そのまま放置。

10分後に取り出して、キッチンペーパーを乗せて粗熱を取ります

ラップをして冷蔵庫でしっかり冷やせば完成。

作る時の注意点

⒈ カラメルは混ぜない

ヘラで混ぜると、砂糖が固まって「再結晶化」しやすくなります

混ぜたいときは、鍋をグルグル回して混ぜるようにしましょう

⒉ 牛乳を温める温度

牛乳は沸騰させないように温めてください

熱すぎると、卵に火が入りやすくなります

鍋の周りに細かい泡が出てくれば火を止めてOK。
(大体60〜70℃くらい)

⒊ オーブンと湯煎の温度

オーブンの温度】

高すぎると「す」が入り、食感が悪くなります
低すぎると固まりにくく、ドロッとした状態になりやすいです

湯煎の温度】

高すぎると「す」が入りやすくなります
低すぎると加熱に時間がかかるため、こまめなチェックが必要になります

完 成/食べた感想

型からキレイに外す方法

プリンが半分ほど浸かるお湯を用意し、軽く温めます

スプーンの底で周りを押さえながら剥がしていきます

軽く抑えて剥がす

お湯の温度目安:50〜60℃
温め時間の目安:20〜30秒

お皿に乗せて両手でしっかり持ち、
勢い良く上下、もしくは左右に1〜2回振ると外れます

カラメル多めのレシピなため、飛び散りやすいのでしっかり持ってください。

お皿も深さのあるタイプがおすすめ。
平皿は高確率でこぼれます・・

カラメルたっぷり!

完成しました!

プリン自体は甘さ控えめなので、
たっぷりのカラメルと一緒に食べると苦味のある甘さが広がって絶品です。

湯煎焼き・直蒸しの出来上がりの違い

【オーブンで湯煎焼き】
少し水分が飛ぶのか、しっかり固め食感に仕上がります

【フライパンで直蒸し】
水分が保持されやすいのか、
湯煎焼きより少し柔らかくツルッと食感になる気がします

プリン液の出来上がり温度や火加減など、
色々条件はあると思いますが、個人的にそう思いました

材料は同じなので味はどちらも美味しいです。

固めプリンの保存方法

粗熱が取れたら、空気が入らないようにしっかりラップや蓋をして冷蔵保存します

保存期間の目安は2日間。

卵や牛乳を使っているため、痛みやすいので早めに食べ切ることをおすすめします

まとめ

今回は昔懐かし、王道の固めプリンを作りました。

作るときのポイントとして、

  • プリン液は温かい状態で加熱する
    (卵と牛乳を混ぜたら手早く作業)
  • プリンは低温でじっくり火入れする

以上の2つです。
作業途中は熱いことが多いので、ヤケドに十分注意してください。

また、今回はおすすめの配合で作りましたが、

  • 牛乳の一部→生クリーム
  • 砂糖の一部→練乳

に変更すると、全卵で作っても濃厚な味になります

中途半端に残ったときに活用できて意外と便利w

最後までお付き合い、ありがとうございました!

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