夫が痔瘻(じろう)になりまして【後編】退院後の日常生活の記録

夫が痔瘻になった、退院後の日常生活の記録記事

夫が痔瘻の手術・入院生活を終えて、無事に退院しました

今回は、退院後〜1ヶ月の生活をどう過ごしたかを書いていこうと思います

手術の傷口が落ち着くまでには、
1〜2ヶ月ほどかかるそうです(個人差あり)

実際に夫がどんな経過をたどったのか、退院後の生活と合わせてまとめました

こんな人におすすめ👇
  • 痔瘻の術後経過が気になる人
  • 日常生活がどう変わるか気になる人
目次

退院後の日常生活の変化

傷口の状態

退院後1週間ほどは、傷口からまだ出血がありました

傷口を清潔に保つため、
こまめにナプキンを取り替えます

夫が使用しているのは、男性用尿もれパッドです
※前編でも紹介したものです

本来は下着の前側に貼りますが、おしり側に貼って使用。

(生理用ナプキンだと、ボクサーパンツにうまく貼れませんでした)

男性用尿もれパッド20cc

痛み止めは1日2回朝夕の食後に飲んでました

が、実は痛くなれば飲むもの
副作用があるため、あまり飲んじゃダメだった様です

薬が無くなった10日目に病院へ行った際、言われたみたいです

この頃には出血は少なかったので、傷口の塗り薬だけを購入。

塗り薬は、1日使い切りタイプのものを2〜3回に分けて使用します
(日中の排便時とお風呂上がりの時)

痔瘻手術の傷痕に塗る薬

痛み止めは無いので大丈夫なのか聞いてみると、“痛い”と言うより“ピリピリ”するそうです

おしりを拭き過ぎてヒリヒリする時に似ている、と言っていました

退院後1週間ほどで血は薄まりますが、
分泌液(体液?)は出てくるので1ヶ月経っても尿漏れパッドは使用中です

食生活

退院後、最初の1週間で一番気をつけたのは食事です

痔瘻は下痢・軟便の人がなりやすい
と言われているそうで、夫も元々軟便気味。

そのため、香辛料・アルコール・揚げ物・コーヒー・緑茶など、お腹をゆるくしやすい物を控えました

手術前まで毎日晩酌していましたが、一旦禁酒。
コーヒー好きですが、こちらも我慢…

消化の良い物をよく噛んで食べ、飲み物は温かいもの中心に。

10日目頃から、
少しずつ通常の食生活へ戻していきました

排便のやり方

傷口に負担をかけないため、
なるべく力を込めないように排便をします

やり方は便器に腰掛けた状態で、

  1. 四股しこを踏むように、足を肩幅ぐらいに開く
  2. 上半身は少し前かがみにする

というやり方です

こうすると力まず、傷口を汚さずに出来るそうです

あとはウォシュレットが良いですが、
我が家に無いのでトイレットペーパーでとにかく丁寧に押し当てて拭きます

トイレットペーパーの減りが半端ない…

お風呂

体を冷やすのもよく無いので、
いつもシャワーだったのをきちんと湯船に浸かります(長時間はNG)

先ほど書いたように、
我が家にはウォシュレットが無いので、お風呂でおしりを丁寧に洗います

お風呂上がりにおしりを十分乾燥させてから、塗り薬を塗ります

その他の日常生活

退院後〜10日ほど、以下の通りに過ごしました

仕事

重い物を持つのは避ける様にします

落とし物をしないように、気をつけたと言っていました
(しゃがむのが大変だそうです)

移動手段

傷の程度によりますが、自転車に乗るのを避けました
(体重があるほど負担がかかります)

車も長時間乗るのはやめて
ドーナツクッションで負担を減らします

運動

軽いウォーキング程度に抑えます
(汗をかくのはお尻に良く無いので)

筋トレも上半身だけで、軽めに抑えます

10日目以降は、
食事同様に様子を見ながら普段通り過ごすようになりました

少しでも違和感があれば、すぐ中止するようにしていました

ただ、お尻に直接あたる自転車は、いまだに避けています

まとめ

今回は、退院後〜1ヶ月の生活についてまとめました

食事や排便、お風呂、移動方法など、普段は意識しない部分で気を使いました

手術から1ヶ月ほど経った現在は、
多少の違和感はあるものの、日常生活はかなり戻ってきました

このまま順調に回復してくれると良いなと、思います

【11月10日追記】

退院から約2ヶ月後の受診で、
「問題なし」と言ってもらえたそうです

傷も順調に回復しているとのことで、もう少しだけ塗り薬生活を過ごします

最後までお付き合い、ありがとうございました!

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