今回は、卵や乳製品を使わずに作れる「黒糖蒸しパン」をご紹介します
シンプルな材料ですが、コクのある甘さでつい手が伸びる美味しさです
蒸し器はもちろん、フライパンでも作れるので気軽に作れます
良ければお付き合いください
- 卵や牛乳を使わず、家にある材料で作りやすい
- シンプルだけどコク深い味わい
- ふわふわだけどもっちりした食感
【卵・乳製品なし】黒糖蒸しパンの作り方
【 調理時間の目安 】
・材料を混ぜる:3〜4分
・蒸し器で蒸す:合計28〜29分
・フライパンで直蒸し:合計13〜14分
※粗熱を取る時間は含みません
(蒸しパンだと室温で10〜15分ほど)
材 料(4個分)

- 黒糖:45g
- 水:100g
- 薄力粉:100g
- ベーキングパウダー:4g
- 食用油:15g
- 食用油はクセのないものをお使いください
今回はこめ油を使用してます
使用する型

- 12cmケーキ型
(蒸し器用) - プリンカップ4個
(フライパン用)
- 生地を入れる容器は、ケーキ型や陶器・シリコン製など耐熱のものなら何でもOKです
【 保存期間の目安 】
常温:翌日まで
冷蔵:3日間
冷凍:2週間
あまり日持ちはしないので、食べ切れる分だけ作るのがおすすめです
それでは作業開始です
事前準備をする
蒸しパンの生地が出来るとすぐ蒸したいので
事前準備は出来るだけしておきます
【 事前準備の理由 】
ベーキングパウダーは水分と反応し、時間が経つと効果は薄れていきます
そのため、事前に手際良く作業できるようにしておくと便利。
まず、生地を入れる容器を用意します
後ではがしやすい様に、クッキングシートやグラシン紙などを敷いておきます

続いて蒸す用のお湯も準備します
フライパンで作る場合は、水量が少ないので生地ができる直前に沸かしてもOK。
粉類も先に計量して混ぜておきます
(薄力粉100gとベーキングパウダー4g)

これで事前準備は終了です
あとは順番に混ぜていきます
蒸しパン生地を作る
黒糖を水に溶かす
黒糖45gと水100gをボウル入れ、完全に溶けるまで混ぜます
黒糖は溶けにくいので、
電子レンジ600W20〜30秒温めて溶かします

溶けない様なら追加加熱して、逆に温め過ぎた場合は冷めるまでしばらく放置。
食用油・粉類を入れて混ぜる
食用油15gを入れ、軽く混ぜます
乳化はしないのでざっくりでOKです

そこへ準備していた粉類をふるい入れます
薄力粉はダマになりやすいので必ずふるって下さい。
粉ふるいが無ければ、ザルでも良いのでふるうことをおすすめします
最初は粉が舞うのでゆっくり、徐々に全体を混ぜます

全体が均一に混ざればヘラに持ち替え、周りについた粉も綺麗に取りながら混ぜます

ベーキングパウダーが反応して小さい気泡がプクプク出てきているのが分かります
粉を混ぜ終えてから、食用油を入れる順番でもOK。
自分が混ぜやすい順番で大丈夫です
加熱作業
出来た生地を型に流してそれぞれの方法で蒸していきます
蒸し器で蒸す
用意していた12cm型に、生地を流し入れて蒸し器にセッティング。

【 加熱の目安 】
- 火加減:中火〜強火
- 時 間:25〜30分
※小さく何個も作るとき→12〜15分
今回、中火で28分蒸しました
(竹串や爪楊枝をさして何もついてこなければOK)
出来あがれば型から外して粗熱を取ります
側面や底面が濡れてるので網の上に乗せると◎


中までふわっふわ、でももっちり食感が美味しい蒸しパン。
黒糖の風味が口に広がって幸せです
フライパンで直蒸しする
こちらは小さいカップで蒸していきます
(おかずカップだと9号サイズくらい)
出来上がった生地を、スプーンを使って入れていきます
カップの8〜9割くらいが目安。

フライパンに入れるお湯は型が1cm浸かるくらい。
私はいつも26cmフライパンに、250〜300ccのお湯を入れてます

【 加熱の目安 】
- 火加減:弱火〜中火
- 時 間:10〜15分
私の場合は弱火で13分でした。
出来あがれば型から外し、粗熱を取ります

こちらもふわふわ、美味しく仕上がりました。
加熱する時の注意点
蒸し器で蒸すとき
火加減はとても重要です。
弱火だと蒸し上がった様に見えて中心が生っぽく、ネチっとした食感に。
火は通ってるし味は美味しいけど何か違う、という残念な仕上がりになります(経験談)
なので必ず中火以上で蒸気がたっぷり出た状態で蒸しましょう
フライパンで直蒸しするとき
蒸し器で蒸す場合と違い、強火だとブクブクしてお湯が生地に入るので少し弱めの火加減にします
生地を入れてお湯が再沸騰したら火を弱めて様子を見ます
もし途中でお湯が無くなった場合、水では無くお湯を足してください。
黒糖蒸しパンの保存方法
すぐに食べ切らない場合、
ラップをして保存容器に入れて保存します

【保存期間の目安】
常温:翌日まで
冷蔵:3日間
冷凍:2週間
次の日まではふわふわもっちり。
3日目になると、味は美味しいですが食感はパサついてきます
冷凍保存も可能ですが、食感が少し変わる場合があります
私はまだ試していないため、気になる人は少量で試してみてください
レンジやフライパンで簡単に出来る、
濃厚抹茶蒸しパンの作り方・冷解凍を詳しく解説しています
まとめ
今回はシンプルな材料で作る黒糖蒸しパンを作りました。
牛乳や卵を使わなくても
ふわふわでもっちりな仕上がりになります
作るときのポイントは、
- 事前準備をしておく
- ベーキングパウダーを加えたら出来るだけ早く蒸す
- 火加減に気を付ける
この3点です
あとは粉類の鮮度をチェックしておく事ですね
実際、何度か失敗したことがあります
私の経験から言うと、
- 賞味期限内だけど開けてから時間が経った薄力粉
- 未開封だけど賞味期限が切れたベーキングパウダー
当たり前の事と言えばそうですが、
ちょっとくらい大丈夫だろうと思ってたら失敗します
火加減がちゃんとしてても
膨らみが悪かったり、膨らんでも粉っぽい味に。
失敗しないためにも事前チェックはおすすめです
最後までお付き合い、ありがとうございました!

