材料3つ!冷凍ブルーベリージャムの作り方/後入れレモンが決め手☆

本格的に寒くなってきましたね・・

今日は材料3つで出来る、
冷凍ブルーベリージャムを作ろうと思います

良ければお付き合いください

目次

材料3つ!冷凍ブルーベリージャムの作り方

材 料

  1. 冷凍ブルーベリー・・150g
  2. 砂 糖・・・・・・・大さじ2
             (約20g)
  3. レモン果汁・・・・・小さじ1/2
             (約2.5g)

冷凍ブルーベリーは使い切りサイズのものにしました

原産国はチリ。大粒でおいしそうです

砂糖は好きなものをお使いください
今回はきび砂糖を使用

レモンが決め手と言ってますが入れなくてもOKです

使用する道具

  1. 小 鍋
  2. シリコンヘラ
  3. 小さじ1/2スプーン
  4. キッチンスケール
  5. ガラス瓶(煮沸消毒したもの)
作り方手順
  1. 鍋にブルーベリーと砂糖を入れて1〜2時間放置
  2. 弱火にかけて焦げないよう煮込む
  3. 18分後に火を止めて粗熱を取る
  4. レモン果汁を加えてガラス瓶に入れて完成

賞味期限:冷蔵保存で10日〜14日間

では作っていきましょう

冷凍ブルーベリーと砂糖をなじませる

小鍋に冷凍ブルーベリーと砂糖を入れフタかラップをしてそのまま1〜2時間放置します

ここでレモン果汁を一緒に入れても良いですが、香りや風味が欲しい人はあとで入れることをおすすめします

冷凍ブルーベリー150g/砂糖20g
ラップして放置

今日は2時間ほど放置しました。
暖かい季節は30分〜1時間で良いと思います

ブルーベリーは解凍されてますが砂糖が溶けきってないので軽く混ぜます

2時間後
軽く混ぜる
砂糖が混ざればOK

弱火でコトコト煮込む

小鍋を弱火にかけ焦げないように混ぜていきます

5分ほどで水分が出てきます

弱火で5分後

アクが気になる人はとってください。

今回は少量なので取らずにこのまま煮ていきます

10分を越えたところでとろみとツヤが出てきました

10分後
15分後

15分ほどでだいぶ水分がなくなってきました。

ここからさらに煮詰めていきます

18分後に火を止めました

18分後

粗熱をとるためこのまま10〜15分放置します

後入れレモンで完成

粗熱がとれたジャムにレモン果汁を入れます

後から入れるとレモンの風味豊かな味わいになります

レモン果汁で爽やかに

これでジャムの完成。

ジャムを冷ましすぎると固くなります!

ガラスびんに入れづらくなるのである程度冷めたらガラスびんに詰めましょう

出来上がりは113g。
煮詰めたので材料より少なくなりました

113g
ふんわりラップ

ガラス瓶に入れてもまだ水蒸気が出ていたのでラップをふんわりかけ完全に冷めるまで放置

1時間30分後、
念のため新しいラップをして冷蔵庫へ。
(フタに水蒸気がつくとカビの原因に)

一晩寝かせたジャムがこちら

粒がゴロゴロ
定番のヨーグルトに

そのまま食べると甘さを感じますがヨーグルトにかけるとレモンの風味が感じやすいです

人によってはもう少し甘さを・・・となるかもしれません

まとめ

ジャムを手作りするという事で砂糖を少なくして作りました

そのため日持ちがしないので冷蔵保存で5〜7日以内に使い切ってください

【 作り方のポイント 】

  • ジャムが焦げないように弱火で煮込む
  • レモン果汁を入れるタイミング
    (先に入れて手間をはぶくor後入れで風味豊かにする)

クラッカーに乗せたり、
チーズケーキに添えたり楽しみたいと思いますw

冷凍フルーツは種類がたくさんあるのでこれから色々作っていきたいです

砂糖の代わりにハチミツや水飴を使うと違う味わいが出そうですね

最後までお付き合いありがとうございました!

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